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積善館
積善館にはまだ1度しか行っていません。こちらの宿も非常に素晴らしかったので、再訪したいと考えているのですが、NHKドラマで四万温泉が舞台になってから、やや予約しづらくなってしまいました。悲しいようでうれしくもあります。

【宿全体の印象】
良い意味で昔ながらの温泉宿という印象です。あせび野のようにモダンではありません。しかし、雰囲気は素晴らしいです。“昔ながらの”といっても、とにかく宿内部にセンスが良いところ(例えば浪漫のトンネル等)が溢れているのです。何か凄く落着くのだけれど、『昔のモダン』が、ただの古い宿とはまったく違う感じを抱かせるのだと思います。元禄4年から上手く改築をして(本館)、山荘・佳松亭をうまく増築していったのだと思います。

【部屋】
佳松亭・山荘・本館と3つのカテゴリーに分かれています。その中でも角部屋など部屋の種類により料金が違います。私達は山荘の標準部屋に宿泊しました。これから宿泊する際も、こちらを選択すると思います。佳松亭は高台にあり見晴らしが良いそうですが、料金がやや高くなります。本館は非常~に料金が割安ですが、食事がお弁当になってしまいます。もともと本館は湯治をする人が利用するための部屋だったので当たり前ですが・・・。私は積善館の良さは温泉と夕食にあると考えているため、本館が選択肢から消え、佳松亭より料金の安い山荘ということになるわけです。ちなみに佳松亭の貴賓室までいくと料理が違うみたいですが。詳細は宿にお問い合わせください。

【温泉】
○泉質等
泉質:ナトリウム・カルシウム-塩化物硫酸塩温泉
感想:なめらか~で素晴らしい!!公式Webページに全国泉質NO.1に選ばれたと書かれています。人によってNO.1は違うと思いますが、今まで浸かった温泉の中でも大変良かったといえます。
  
○風呂の種類
「元禄の湯」
これが積善館!!といえる浴室です。昭和5年建造、国の文化財にも指定されているそうです。大正ロマネスクのクラシックなアーチ型の窓が特徴的な浴室に、大小5つの浴槽と、一人用の『蒸し湯』が2つあります。洗い場は奥に2つくらいあったような記憶があります。この5つの浴槽は温度が違ったりするのかと、一応3つ浸かってみたが、変わらなかったです。ここは入口のドアをあけるといきなり浴槽が目に飛びこんできて、どこで浴衣を脱ぐのだ?と左に目をやると脱衣所があります。
浴室と脱衣所が1つになっている感じでしょうか。

「杜の湯+露天風呂」
あまり特徴はありません。私が行った時は、露天風呂はちょっと虫や葉っぱが浮かんでいて、あまり浸かりませんでした。大きさとしては結構大きい露天風呂だと思います。申し訳ないですが、これ以上のコメントができません。

「山荘の湯」(貸切)
こちらの浴室は落ち着いて入浴できました。私はここが好きです。もともと大浴場というのが苦手な人間ということもあるので。完璧な源泉掛け流しではないようです。(加水等)やはり源泉が熱いということもあり難しいのでしょう。

「岩風呂」(混浴※20:30~21:30まで女性専用)
混浴に入る自信が親子ともなく、未経験。
 
【食事】
夕食は部屋食で、朝食は食事処でいただきました。
夕食は非常においしい懐石料理でした。創作料理的なものはなく、これぞ『和食』という非常に素晴らしいものでした。特徴をあげるのはちょっと難しいのですが、「この宿泊料金でこんなに美味しい懐石料理を食べさせてもらって凄いね!!」と妻に言ったのをよく覚えています。
ただし、朝食が少し寂しかったような気がします。お粥と温泉旅館朝食によくあるおかずといったものでした。あせび野の朝食も温泉旅館朝食によくありがちなものでしたが、少し工夫があったような気がします。
もしかしたら、夕食の美味しさから期待をしすぎたのかもしれません。
まずかったのではないのです。少し寂しさを抱いてしまったのです。

【これがうれしい】
○宿泊料金
色々な宿の料金を見ていますが、ここは探訪して安いと感じました。(特に『佳松亭の角部屋B』というプランまで)
あと3千円~5千円値段が上がっても、高いとは感じないのではないかと思います。公共の宿の値段を考えてみると、あの夕食でこの値段設定は本当に素晴らしく、ありがたい。給料が結構良い人なら毎月行けるのではないでしょうか。もちろん私は無理ですが。行けるようになりたい。

【総括】
コストパフォーマンスが非常に高いと思います。(山荘の場合)
夕食の懐石料理も公式Webページの写真では伝わりにくいかもしれませんが、本当に良い素材を丁寧に調理されていると感じました。
また、部屋食はプラス料金での対応という宿も多いですが、こちらは普通に部屋食でした。ちゃんと温かいものは温かいうちに食すことができるようにしてくれています。
ここの素晴らしさを言葉で表現するのは正直非常に難しいです。私はこの宿の“空気感”が素晴らしいと感じました。

【宿情報】
四万温泉 積善館
公式Webページ-http://sekizenkan.co.jp/index.html
〒377-0601 群馬県吾妻郡中之条町四万温泉
TEL 0279-64-2101 
FAX 0279-64-2369
E-mail : info@sekizenkan.co.jp
宿泊料金等は宿に直接お問い合わせください。
※G/W、お盆、年末年始、週末(金・土・日)と料金が変わります。
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2006/08/21(Mon) | 探訪記 | トラックバック(0) | コメント (0) | page top↑
ゆるり温泉宿探訪コメント
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