本日より8回くらいに分けて、部屋(2部屋)についてリポートしていきます。
私達は離れの「爽」と「隠れ倉」に宿泊しました。まず「爽」からリポートしていきます。
ただ、その前にもう一度入口の門から。

探訪記1でリポートしたこの門からあちらが宿といえるのですが、門をみて右後ろの方にこのような案内板があります。

つまり、離れの「空」「爽」「隠れ倉」はこの門の外に位置します。
門手前の短い小道の、左手に「空」「爽」、右手に「隠れ倉」があります。
ちなみに門の右にあった白い建物が「空」です。
私達が宿泊した「爽」は、

このような建物です。外見は豪華な感じはしません。ただ、質素ということもない感じでした。
離れそれぞれに、

このような表札のようなものがあります。“爽やかさ”を意識した色が文字に使用されていて、建物の印象からすると、少し浮いているようにも感じました。
ちなみにこちらの鍵は、

2つあります。やはり、うれしいですね。こちらの大浴場は中々気持ちが良いので、2人とも大浴場へ、ということもありえますから
では、「爽」の内部へ。
本日は「爽」の「板の間」についてリポートします。
玄関をあけて踏込みをあがり、

最初の部屋が板の間です。右に和室、奥に洗面スペース・内湯・露天風呂があります。
板の間に入る前に上を見上げると、

こんな飾りガラスがありました。これだけでまた印象が変わるものです。
では板の間の写真を角度を変えて2枚続けて。


正直ここには殆どいませんでした。そんなに居心地が良いというわけではなかったので。
ただ、もしここが和室だったら?と考えてみると、やはり板の間の方が良いのでは、と感じました。それは、奥の洗面スペースと和室とのバランスを考えてのことです。
後日、洗面と和室はリポートしますが、ここも和室だと全体でみた時に印象が少々ボヤけた感じになってしまいそうな気がするので。
ただ、これはあくまで私的感想ですが、囲炉裏ではなく、ここにアンティークのテーブルと椅子が置かれている洋室だったら、もっと良かったかなぁ〜と感じました。大正ロマン風になんかして。ガラスの雰囲気からしても合うかなぁと思いまして… 完全に私の好みの話ですが。
このままの方が良いという人も多いでしょう。
ただ、雰囲気はもちろん良いのです。

このような飾り棚があったり、文机があったりと。
ただ、やはり雰囲気を出すために配置された、顔となるはずの囲炉裏がスペースを殺してしまっている感があります。実際には火をいれない囲炉裏ですし…
そういう点から、先述したように洋室風にしてしまうのも良かったのでは?感じてしまったのです。
最後に、


エアコンやスイッチにこのような装飾がされていました。今までみたことがありません。プラスチックの素材がむき出しにならないよう統一感を意識して、少しでもやわらかい印象にしようとされているのでしょうか。だとしたら、うれしい配慮だと思いました。
次回は、「爽」の和室についてリポートします。
私達は離れの「爽」と「隠れ倉」に宿泊しました。まず「爽」からリポートしていきます。
ただ、その前にもう一度入口の門から。

探訪記1でリポートしたこの門からあちらが宿といえるのですが、門をみて右後ろの方にこのような案内板があります。

つまり、離れの「空」「爽」「隠れ倉」はこの門の外に位置します。
門手前の短い小道の、左手に「空」「爽」、右手に「隠れ倉」があります。
ちなみに門の右にあった白い建物が「空」です。
私達が宿泊した「爽」は、

このような建物です。外見は豪華な感じはしません。ただ、質素ということもない感じでした。
離れそれぞれに、

このような表札のようなものがあります。“爽やかさ”を意識した色が文字に使用されていて、建物の印象からすると、少し浮いているようにも感じました。
ちなみにこちらの鍵は、

2つあります。やはり、うれしいですね。こちらの大浴場は中々気持ちが良いので、2人とも大浴場へ、ということもありえますから
では、「爽」の内部へ。
本日は「爽」の「板の間」についてリポートします。
玄関をあけて踏込みをあがり、

最初の部屋が板の間です。右に和室、奥に洗面スペース・内湯・露天風呂があります。
板の間に入る前に上を見上げると、

こんな飾りガラスがありました。これだけでまた印象が変わるものです。
では板の間の写真を角度を変えて2枚続けて。


正直ここには殆どいませんでした。そんなに居心地が良いというわけではなかったので。
ただ、もしここが和室だったら?と考えてみると、やはり板の間の方が良いのでは、と感じました。それは、奥の洗面スペースと和室とのバランスを考えてのことです。
後日、洗面と和室はリポートしますが、ここも和室だと全体でみた時に印象が少々ボヤけた感じになってしまいそうな気がするので。
ただ、これはあくまで私的感想ですが、囲炉裏ではなく、ここにアンティークのテーブルと椅子が置かれている洋室だったら、もっと良かったかなぁ〜と感じました。大正ロマン風になんかして。ガラスの雰囲気からしても合うかなぁと思いまして… 完全に私の好みの話ですが。
このままの方が良いという人も多いでしょう。
ただ、雰囲気はもちろん良いのです。

このような飾り棚があったり、文机があったりと。
ただ、やはり雰囲気を出すために配置された、顔となるはずの囲炉裏がスペースを殺してしまっている感があります。実際には火をいれない囲炉裏ですし…
そういう点から、先述したように洋室風にしてしまうのも良かったのでは?感じてしまったのです。
最後に、


エアコンやスイッチにこのような装飾がされていました。今までみたことがありません。プラスチックの素材がむき出しにならないよう統一感を意識して、少しでもやわらかい印象にしようとされているのでしょうか。だとしたら、うれしい配慮だと思いました。
次回は、「爽」の和室についてリポートします。
今回も前回に続いて外観等を簡単にリポートしていきます。
本日は別の入口とそちら側の外観と、パブリックスペースについてです。
私達はこちらの宿に送迎をお願いして到着したので、前回リポートした入口から宿に入りました。
もし自分達の車で“かやうさぎ”に行く場合は、宿の上に位置した駐車場にとめて、別の入口から入ることになると思います。
では、その入口の写真から。

隣接する住宅街という日常から非日常の世界へ切り替わる扉というのでしょうか。
引き戸の向こうに趣のある“かやうさぎワールド”が広がっています。
ではその入口から入ると、

広い敷地ではありませんが、宿の雰囲気づくりがウマいな〜と感心させられます。
左側の上に目を向けると、

母屋のかやぶき屋根があります。やはり重厚感があって落ち着きます。
この建物の向かい側には、

おみやげものを扱っているスペースがあります。
品数が多いわけではありませんが、宿の雰囲気に合う品を扱っていて、ちょっとしたお楽しみ空間となっています。
その隣にはギャラリーが併設されていました。
外観が素敵なつくりとなっていてたので写真を2枚続けて。


建物のパーツ毎にこだわりが感じられます。でも、個々が主張しすぎず、うまく調和しているのに感心しました。
母屋に目を向けると、

このようなガラス窓がありました。前回の記事でも紹介しましたが、ガラスの使い方もニクいですね〜
このガラス窓、夜になるとまた違った味わいがあり、

建物内の光が、すりガラス越しとなることで、やわらかい雰囲気を演出しています。
このようなガラスの演出は、建物内でも楽しめます。

公式Webサイトにも写真がありますが、母屋の正面入口を入ってすぐ右手に、うさぎの絵を見つけることができます。
ガラス戸の向こうに見える囲炉裏部屋は、

こんな感じで、懐かしい感じもするけど、どこか上品な感じもしました。
角度を変えてもう1枚。

ちなみに宿泊するお部屋によって、こちらが食事処となるようです。
最後にパブリックスペースを。

フロント前にパブリックスペースがあって、新聞や雑誌が置いてありました。
夜、フロント付近は明かりが落ちていて、ひっそりとした感じがまたよかったです。
パブリックスペースの暗がりの中、ぽつりと灯りが置かれていました(写真右端)。
その灯りは、

行灯です。ガラスや照明など、ちょっとしたところのセンスが光っていました。
次回からお部屋についてリポートします。
本日は別の入口とそちら側の外観と、パブリックスペースについてです。
私達はこちらの宿に送迎をお願いして到着したので、前回リポートした入口から宿に入りました。
もし自分達の車で“かやうさぎ”に行く場合は、宿の上に位置した駐車場にとめて、別の入口から入ることになると思います。
では、その入口の写真から。

隣接する住宅街という日常から非日常の世界へ切り替わる扉というのでしょうか。
引き戸の向こうに趣のある“かやうさぎワールド”が広がっています。
ではその入口から入ると、

広い敷地ではありませんが、宿の雰囲気づくりがウマいな〜と感心させられます。
左側の上に目を向けると、

母屋のかやぶき屋根があります。やはり重厚感があって落ち着きます。
この建物の向かい側には、

おみやげものを扱っているスペースがあります。
品数が多いわけではありませんが、宿の雰囲気に合う品を扱っていて、ちょっとしたお楽しみ空間となっています。
その隣にはギャラリーが併設されていました。
外観が素敵なつくりとなっていてたので写真を2枚続けて。


建物のパーツ毎にこだわりが感じられます。でも、個々が主張しすぎず、うまく調和しているのに感心しました。
母屋に目を向けると、

このようなガラス窓がありました。前回の記事でも紹介しましたが、ガラスの使い方もニクいですね〜
このガラス窓、夜になるとまた違った味わいがあり、

建物内の光が、すりガラス越しとなることで、やわらかい雰囲気を演出しています。
このようなガラスの演出は、建物内でも楽しめます。

公式Webサイトにも写真がありますが、母屋の正面入口を入ってすぐ右手に、うさぎの絵を見つけることができます。
ガラス戸の向こうに見える囲炉裏部屋は、

こんな感じで、懐かしい感じもするけど、どこか上品な感じもしました。
角度を変えてもう1枚。

ちなみに宿泊するお部屋によって、こちらが食事処となるようです。
最後にパブリックスペースを。

フロント前にパブリックスペースがあって、新聞や雑誌が置いてありました。
夜、フロント付近は明かりが落ちていて、ひっそりとした感じがまたよかったです。
パブリックスペースの暗がりの中、ぽつりと灯りが置かれていました(写真右端)。
その灯りは、

行灯です。ガラスや照明など、ちょっとしたところのセンスが光っていました。
次回からお部屋についてリポートします。
本日より大分県にある『琴平温泉 旅籠 かやうさぎ』についてリポートしていきます。
お部屋は母屋に6室、離れが5棟、そして大浴場が2つ(内1つは露天風呂あり)あります。それだけ聞くと敷地はまぁまぁ広いのでは?と思われるかもしれません。しかし、こちらは住宅地にポツンとあり、敷地自体も広くありません。広いパブリックスペースもないです。温泉宿としては非常にこじんまりした感じです。隣は普通の民家ですし、部屋からの眺望も良くありません。そんな宿なのですが、なぜか私達は非常に癒されました。
今回と次回は外観等を簡単にリポートします。
早速写真を。
まず、宿の入口の写真から。

右の建物はパブリックな建物ではありません。離れ『空』の建物です。
入口は左側に見える小さな門です。ちなみに、離れ『空』・『爽』・『隠れ倉』はこの門より外の右側の路沿いにあります。
門の側に行くと、

宿の表札とでもいうのでしょうか、宿の公式Webサイトでお馴染のロゴが刻印されていました。
その足元に目をやると、

でました、うさぎです。こちらにはあちらこちらに“うさぎ”ものが登場します。
門をくぐろうとすると、

暖簾にも、うさぎです。ちょっと古い日本画ででてきそうなうさぎですね。
出迎えてくれたうさぎ達に一旦さよならして中に進むと、

左に住宅が隣接しているのですが、落着くことのできる空間を演出するように母屋へ続くみちがのびています。
さらに進んで中ほどまでくると、

左側に、ちっちゃな滝組があります。狭い空間ながら、また住宅が隣接していながらもどこか落着くのは、こういったちょっとしたもののお陰なのかもしれませんね。
前を向いてみると、

こんな感じでみちが続き、
右をみると、

かやうさぎの顔といって良いと思われる“母屋”があります。
みちを進んで、母屋の入口へいくと、

重厚感のある建物が顔をのぞかせます。
角度を変えてもう一枚。

宿泊客は右側にみえる入口から入るわけではないのですが、絵になったので撮ってみました。
他にも思わずカメラを向けた写真を2枚続けて。


植木や石や照明の配置が建物の趣きを一層ひきたてています。
では母屋の入口の写真を。

こちらの宿は、オープンしてから(2005年の秋)さほど日にちがたっていませんが、古い建材にこだわって建てられているため、建物の部位ひとつひとつに歴史が感じられ、それが母屋全体の重厚感につながっているのだと思います。
入口の左手に目をやると、

派手さはありませんが、飾りガラスの使い方にセンスを感じさせるつくりとなっていました。ガラスの向こうがパブリックスペースであることから、見えすぎないように中を見せる工夫が感じられました。
最後に、夜の母屋の写真を。

こちらはやはり、夜が一番落着くと思いました。
夜、ふらりと大浴場に行って、湯呑みの後に、狭いながら雰囲気のある空間をちょっと楽しむのもおつなものです。
次回は、もう1つの入口からみた宿の外観をリポートします。
お部屋は母屋に6室、離れが5棟、そして大浴場が2つ(内1つは露天風呂あり)あります。それだけ聞くと敷地はまぁまぁ広いのでは?と思われるかもしれません。しかし、こちらは住宅地にポツンとあり、敷地自体も広くありません。広いパブリックスペースもないです。温泉宿としては非常にこじんまりした感じです。隣は普通の民家ですし、部屋からの眺望も良くありません。そんな宿なのですが、なぜか私達は非常に癒されました。
今回と次回は外観等を簡単にリポートします。
早速写真を。
まず、宿の入口の写真から。

右の建物はパブリックな建物ではありません。離れ『空』の建物です。
入口は左側に見える小さな門です。ちなみに、離れ『空』・『爽』・『隠れ倉』はこの門より外の右側の路沿いにあります。
門の側に行くと、

宿の表札とでもいうのでしょうか、宿の公式Webサイトでお馴染のロゴが刻印されていました。
その足元に目をやると、

でました、うさぎです。こちらにはあちらこちらに“うさぎ”ものが登場します。
門をくぐろうとすると、

暖簾にも、うさぎです。ちょっと古い日本画ででてきそうなうさぎですね。
出迎えてくれたうさぎ達に一旦さよならして中に進むと、

左に住宅が隣接しているのですが、落着くことのできる空間を演出するように母屋へ続くみちがのびています。
さらに進んで中ほどまでくると、

左側に、ちっちゃな滝組があります。狭い空間ながら、また住宅が隣接していながらもどこか落着くのは、こういったちょっとしたもののお陰なのかもしれませんね。
前を向いてみると、

こんな感じでみちが続き、
右をみると、

かやうさぎの顔といって良いと思われる“母屋”があります。
みちを進んで、母屋の入口へいくと、

重厚感のある建物が顔をのぞかせます。
角度を変えてもう一枚。

宿泊客は右側にみえる入口から入るわけではないのですが、絵になったので撮ってみました。
他にも思わずカメラを向けた写真を2枚続けて。


植木や石や照明の配置が建物の趣きを一層ひきたてています。
では母屋の入口の写真を。

こちらの宿は、オープンしてから(2005年の秋)さほど日にちがたっていませんが、古い建材にこだわって建てられているため、建物の部位ひとつひとつに歴史が感じられ、それが母屋全体の重厚感につながっているのだと思います。
入口の左手に目をやると、

派手さはありませんが、飾りガラスの使い方にセンスを感じさせるつくりとなっていました。ガラスの向こうがパブリックスペースであることから、見えすぎないように中を見せる工夫が感じられました。
最後に、夜の母屋の写真を。

こちらはやはり、夜が一番落着くと思いました。
夜、ふらりと大浴場に行って、湯呑みの後に、狭いながら雰囲気のある空間をちょっと楽しむのもおつなものです。
次回は、もう1つの入口からみた宿の外観をリポートします。
【これまでの探訪記】
<評価マークとおすすめ度>
☆=ハイコストパフォーマンスで是非おすすめ/★=◎の中でも特にお気に入り
◎=総合的におすすめ/□=条件付の◎
●=◎と○で迷った宿(ホスピタリティは文句なく◎)
■=◎と○で迷った宿/◇=私は◎、妻は○の宿/◆=妻は◎、私は○の宿
○=もう一歩で◎/△=部分的におすすめ
<評価マークとおすすめ度>
☆=ハイコストパフォーマンスで是非おすすめ/★=◎の中でも特にお気に入り
◎=総合的におすすめ/□=条件付の◎
●=◎と○で迷った宿(ホスピタリティは文句なく◎)
■=◎と○で迷った宿/◇=私は◎、妻は○の宿/◆=妻は◎、私は○の宿
○=もう一歩で◎/△=部分的におすすめ














