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次回予告(たてしな薫風)
次回の探訪記は『たてしな薫風』をレポートします。ちょっと旅にでてきますので、来週以降になるかと思います。
ちなみに、私は「ななかまど」という部屋に宿泊しました。予告編として写真をアップしておきます。

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↑ななかまどの部屋付半露天風呂/大変良かったです


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2006/08/28(Mon) | その他(探訪記予告など) | トラックバック(0) | コメント (0) | page top↑
無雙庵枇杷(むそうあんびわ)
無雙庵枇杷にはオープン数日後に訪れました。まだスタッフの方は慣れていない感じでしたが、非常に頑張っているのが伝わってきて好感がもてました。オープンが2005年3月3日ですから、現在はこなれたサービスが受けられると思います。

【宿全体の印象】
古民家風モダンで、非常にセンス良くまとまっていると思います。一言でいうと『地方のお坊ちゃんが故郷に帰省した』という疑似体験ができるといった感じでしょうか。
こちらもあせび野のように、最初から全室露天風呂付客室の宿としてオープンされていることもあり、宿全体に統一感があります。どの部屋からも広がる海が眺められ、ベランダや露天風呂では海風を感じ、心地よくすごせます。しっかりとしたコンセプトをもってオープンした宿だと思います。


↓一番上の写真は部屋からみた海の景色です。

biwa1


biwa2



【部屋】
平屋タイプ5室と吹抜けメゾネットタイプ3室になっています。
私は平屋タイプの橙に宿泊しました。広さ、過ごしやすさ等、部屋が素晴らしい所がこの宿の最大の魅力だと私は思っています。箱根にある有名な宿のように、部屋の種類が色々あるのも良いかもしれませんが、どこに泊まっても趣きが違うだけで、そこまで差がなく満足が得られる感じがするのも私は好感が持てました。

【温泉】
○泉質等
泉質:塩化物泉
感想:前日雪が降ったのでぬるかったのですが、なめらかでまぁまぁでした。ぬるくなければ良かったと言えたかなぁ~と、断定できない微妙な感じです。
  
○風呂の種類
「部屋付露天」
深さ、大きさ等ちょうど良く、すっぽり収まる感じでした。やっぱり私はあせび野と比較してしまうのですが、あせび野は目と耳で楽しむのに比べ、こちらは目で楽しむ露天と言えるでしょう。あせび野の渓流のせせらぎのように、波の音を楽しむことはできないけど、開放感はこちらの方があると思います。

「貸切露天」
・かっぱのあつらえ
 御影石の湯舟です。
・てんぐのふくべ
 岩の湯舟です。

※大露天風呂はありません。
※気になったこと
 どのお風呂も「源泉掛け流し」らしいのですが、貸切露天が塩素くさく感じました。泉質が塩化物泉だからそのように感じるということはあるのでしょうか。宿に確認したわけではないので、塩素が絶対入っているとは言えません。気になる方は確認されると良いかもしれません。

【食事】
個室のお食事処でいただきます。可もなく不可もなくといった感じです。月替りの創作懐石料理なので、行く時期により感想は違うかもしれません。お刺身や鯛飯は美味しかったです。ただ前菜が普通で、メインが烏賊の鍋ということもあり少々寂しかったです。
ただ、現在もやっているかわかりませんが、朝食はうれしい点が1つありました。干物の魚の種類が選択できるところです。スタッフの方が実物を持ってきて、どれにするか聞いてくれるのです。土肥という海の近くならではの気の利いたサービスだと思います。

【これがうれしい】
○貸切露天での牛乳飲み放題
貸切露天の脱衣所には何本か牛乳とコーヒー牛乳が置いてあり、自由に飲めるようになっています。天然水や麦茶より私はうれしかったです。すっきりするのは天然水や麦茶なんでしょうけど、何といってもお風呂=牛乳という感じが良かったもので。
○滞在可能時間の長さ
チェックインが14:00~でチェックアウトが11:00までと、普通の宿より1~2時間くらい長く滞在できます。上述した素晴らしい部屋で沢山時間を過ごせ、部屋付露天に浸かれるというのはうれしいです。

【総括】
上述したように素晴らしい所が沢山ある宿です。ただし、他人に勧めるのに引っかかる所がある宿でもあります。それはソフトで少々満足できない所があったからではありません。ここにはそれを打ち消してくれる素晴らしいハードがありましたから。
では何に引っかかっているかというと、『料金設定』です。
同プランで休前日料金が平日より30~40%アップ(例-平日:26,400円/休前日:36,900円-4人宿泊の場合)というのはどうかと思います。普通10~20%ぐらいのアップでしょう。休前日と平日の料金が同一価格の宿というのは少ないかと思いますが、あまりにも価格差があるとサラリーマンのように休前日しか宿泊できない人間にとっては、足元をみられているような気がしてしまいます。
昔は平日と休前日料金が違うのは変だなと思っていましたが、現在では休前日料金が正規料金で平日はサービス料金なのだと思うことにしています。というより、実際そう感じることができる宿があるのです。そういう考えを持っていても、この金額の差はないと思ってしまいます。他の人はどう感じるかわかりませんが・・・。平日料金をかなり安くしてくれていると考える人もいるでしょう。

私はこの宿に頑張って欲しいと宿泊時に思っていました。それはスタッフの方、特に女性でエステも担当して、朝には新聞も配っている方の頑張り、ホスピタリティー精神には感動しました。正直、体がもつか心配したくらいです。しかし、この『料金設定』や『個別の部屋を指定する場合、3,150円×人数分の別料金をとるということ』からオーナーに疑いの目を持ってしまい、今はそういった気持ちが薄れてしまっています。

ただ、オーナーの宿に対する思い入れが非常に素晴らしいから、ハードにもそれが反映され、ソフトだってある程度の満足が得られる宿になっているのだと思います。全8室だけのあれだけ豪勢な施設で利益をだすのは非常に難しいことだと思います。貸切温泉を有料にしていないことから、単純に金儲けからではないとも考えられます。ならば、もう少し違うやり方があるのではないかと思うのです。今後、『料金設定』については改善を期待しています。

あと、『料理』について一言。『料理』は人気のある温泉宿としてはややパンチが足りない感じがしました。まだ、これぞ温泉宿の料理というやや荒削りな料理の方が良いかなと思ってしまいました。

こうしたことから『総合的におすすめ』ではなく『部分的におすすめ』にしました。こういった部分が気にならなければ十分満足できるお宿だと思います。

追記1
義母の都合上、私は平日に宿泊したため休前日料金を後から知りました。
追記2
念のためですが、他の『部分的におすすめ』の宿について『料金設定』に疑問を感じていません。ここをもう少し頑張って欲しいという部分があるのは確かですが・・・。

【宿情報】
無雙庵 枇杷
住所-〒410-3302 静岡県伊豆市土肥259-1
連絡先-TEL.0558-97-3123 FAX.0558-97-3124
公式Webページ-http://www.izu-biwa.jp/

アクセス
*車
沼津IC~三島(R1経由)~修善寺(R136・伊豆中央道・修善寺道路経由)~土肥約80分
*電車(新幹線等で三島駅到着後)
三島駅~修善寺(伊豆箱根鉄道約35分)~土肥(バス約50分)

宿泊料金等は宿に直接お問い合わせください。
※G/W、お盆、年末年始、週末、季節、花火大会等で料金が変わります。最安26400円~5万円代と様々(確か花火大会の時はもっと高値だったような・・・)

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2006年8月27日に一部文章を変更させていただきました。
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2006/08/27(Sun) | 探訪記 | トラックバック(0) | コメント (8) | page top↑
宿の満足度
宿の満足度は何によって決まるでしょうか。
泉質、風呂の種類、部屋付露天の有無、部屋、料理、接客、雰囲気・・・色々とあると思います。こうしたもののいくつかが非常に素晴らしければ大満足という人もいるでしょうし、全てが良くなければ満足しないという人もいるでしょう。私の場合、ハード・ソフト全てに満足できることにこしたことはないが、少々満足に足らない所があっても再訪したいと思わせる何かがあれば、満足度の高い宿であったと思っています。人気のある温泉宿について、たくさんの方が宿泊後の感想をブログ等で綴られていますが、参考とするにあたっては、ご本人の満足ポイントがどこに置かれているのかに着目する必要があると思います。

あせび野はなぜ人気があるのでしょうか(あせび野の探訪記はこちら)。
それは今流行りの「和風モダン」の雰囲気を持ち合わせているからだけではないでしょう。確かに良くできた「和風モダン」や「古民家風」の宿には惹かれるものがあります。しかし、流行っているからといって同様の宿を似せてつくっても、そこにしっかりとした“コンセプト”がなければ訪れた客は何か違和感を感じ、再訪することはほとんどないでしょう。私が訪問した宿の中でも東北と伊豆などにそういう宿がありました(探訪記は記載しませんが・・・)。
そういえば、旅サラダの宿かり日記でみやちゃんもあせび野のことを「宿のハードと料理の雰囲気が非常にバランスの良い宿」と褒めていました。

しかし、“コンセプト”がしっかりしていることが雑誌やWeb等ですらわかり非常に評判が良い予約のとれない宿でも、私自身は魅力を感じない宿もあります。あせび野より前から「和風モダン」の宿はありました(妻に情報を吹きこまれて知っていました)。そのうちの何軒かは、予約の取れない宿として有名になると急にどんどん宿泊料が上がっていったように思います。(あせび野も当初より宿泊料がほんの少々あがっていますが、3千円弱です)ハードが全く変化しているようにみえないのに、料理の素材を良くしたり、アメニティを充実させたりするだけでこのようになるでしょうか。私はこうした宿に宿泊したいと思いません。

また、宿に対する評価は、空室確認や予約電話から始まっていると思います。ここの所何軒も空室確認の電話をしましたが、心地良い対応をしていただけるとうれしく、空室がなくてもまたと思います。私は宿泊している時も宿の人との会話の中で、もてなしの心を感じると非常にうれしく思うからでしょう。

わずか1泊過ごすだけの宿であっても、特別な時間を求めて予約を入れるとなると、期待値が大きくなりすぎる場合もあります。しかし、その期待を上回るもてなしを受けるときの喜びを経験してしまうと、また違った宿で同じ喜びを体験してみたいという欲が出るものです。この欲が続く限り、私が満足を感じた宿の情報について、この温泉探訪記で綴ってゆきたいと思います。同じように満足宿情報を求めている方のお役にたてればいいなと思っています。

2006/08/25(Fri) | 探訪記 | トラックバック(0) | コメント (0) | page top↑
おすすめ日帰り温泉
我が家の温泉旅行は“お籠もり系”が基本なので、日帰り施設は探訪範囲外でした。しかし、1度ある日の夕方、どうしても源泉掛け流しの温泉に浸かりたくなり、車をかっ飛ばして行った日帰り温泉施設があります。それは、群馬県にある『南郷温泉しゃくなげの湯』です。日帰り温泉めぐりをされている方々の口コミ情報や評判を総合した結果、ここなら満足できるのではないかと思い、ドライブを兼ねて行ってみました。結果は大正解でした。私達が行った時間は19時頃(閉館2時間前)で、この時間帯はほとんど地元の人々だったようにみえました。皆さんタオル一本で温泉を楽しむだけに来ているという雰囲気で、こちらも和やかな気持ちになりました。(もっと早い時間帯だと他県ナンバーで混雑しているそうです)
ここは、ジャグジーをのぞき全部加水・加熱なしの源泉掛け流しらしく、お湯はほとんど無色透明(若干白濁)なのにちょっと硫黄臭がし、なめらかで気持ち良かったです。長くお湯に浸かっていることができないこの私が、露天風呂に出たり入ったりしながら、1時間ちょっとの間浸かっていました。熱すぎずぬるくもなく、無理せず体が温まる感じが非常に良かったです。

【情報】
 ※詳細は下記公式Webページをご覧ください。

住所・電話番号
群馬県沼田市利根町日影南郷100番地 
TEL 0278-20-0011

公式Webページ
http://www.syakunage.jp/

営業時間: 午前10時~午後9時
休館日 木曜日(祝日の場合は前日)
2006/08/23(Wed) | 探訪記 | トラックバック(0) | コメント (0) | page top↑
四万グランドホテルに宿泊して四万たむらの湯を満喫
私の勤めている職場が、以前四万グランドホテルと保養所契約を結んでいたため、社内抽選に当選し、非常に安く宿泊しました。部屋のタイプとしては『標準の部屋』だと思います。私の好む“宿”というものではないので、四万グランドホテルについてのコメントは必要最低限にさせていただきます。悪かったというわけではありません。念のため。

夕食はバイキング形式で体調が悪かったのか、あまり味がしませんでした。まずいのではなく、味がしなかったです。朝食も同じです。時期によって、バイキングではなくコース料理になるそうです。以前TV番組に出ていた時はコース料理でした。出演者の方は、結構美味しいと褒めていました。あのリアクションは一応演技ではないと思います。食事の件はこれくらいにして、温泉に話題を移したいと思います。私の宿泊した部屋はバス付で、温泉がでるそうです。ただし浸かりませんでした。実は浴槽がアパートのような感じで、無料で利用できる『四万たむら』の温泉を満喫し、余裕があったら浸かるという選択をしたためです。しかし、余裕がなくなったのです。

『四万たむら』はネット上で賛否両論で、私はあまり期待していませんでした。しかし、接客が悪いと言う人が結構いましたが、そのようなこともなかったし、とにかく温泉が素晴らしい!!
泉質だけでいうと積善館より私は好きかもしれません。
ホテルから『四万たむら』までは結構急な坂道を上らなければならないのですが、何度も浸かりに行ってしまいました。中でも露天風呂「森のこだま」と非常に地味な「岩根の湯」が気に入りました。後者のあわ風呂に何度も行ってしまいました。日帰り入浴客が沢山いたのが、浸かって納得でした。

ただ、なぜ『四万たむら』に宿泊しないかというと、料理等について様々な情報収集をして宿泊料をみると、どうしても『積善館』のことを考えてしまうのです。『四万たむら』に宿泊し、『積善館』に日帰り入浴をするという選択肢と、その逆の選択肢、どちらが良いのかと必ず考えます。どちらの選択肢をとっても温泉には両方浸かることができるが、料理を両方食べることはできない、と考えます。そして、空室確認等積善館を優先してしまう自分がいるのです。私の職場の女性は「四万たむらにずっと前から泊まりたいと思っているんです」と言ってますし、食事を済ませた宿泊客の方の反応をみてもそんなに悪くもなさそうなのですが・・・。先入観があるのでしょう。入浴しに行った時の館内の雰囲気も悪くないですから・・・。

と、こんなことを書きながら、『四万たむら』の中レベルの料金設定の部屋に宿泊したいと考え、Webページを見ています。
2006/08/22(Tue) | 探訪記 | トラックバック(0) | コメント (0) | page top↑
積善館
積善館にはまだ1度しか行っていません。こちらの宿も非常に素晴らしかったので、再訪したいと考えているのですが、NHKドラマで四万温泉が舞台になってから、やや予約しづらくなってしまいました。悲しいようでうれしくもあります。

【宿全体の印象】
良い意味で昔ながらの温泉宿という印象です。あせび野のようにモダンではありません。しかし、雰囲気は素晴らしいです。“昔ながらの”といっても、とにかく宿内部にセンスが良いところ(例えば浪漫のトンネル等)が溢れているのです。何か凄く落着くのだけれど、『昔のモダン』が、ただの古い宿とはまったく違う感じを抱かせるのだと思います。元禄4年から上手く改築をして(本館)、山荘・佳松亭をうまく増築していったのだと思います。

【部屋】
佳松亭・山荘・本館と3つのカテゴリーに分かれています。その中でも角部屋など部屋の種類により料金が違います。私達は山荘の標準部屋に宿泊しました。これから宿泊する際も、こちらを選択すると思います。佳松亭は高台にあり見晴らしが良いそうですが、料金がやや高くなります。本館は非常~に料金が割安ですが、食事がお弁当になってしまいます。もともと本館は湯治をする人が利用するための部屋だったので当たり前ですが・・・。私は積善館の良さは温泉と夕食にあると考えているため、本館が選択肢から消え、佳松亭より料金の安い山荘ということになるわけです。ちなみに佳松亭の貴賓室までいくと料理が違うみたいですが。詳細は宿にお問い合わせください。

【温泉】
○泉質等
泉質:ナトリウム・カルシウム-塩化物硫酸塩温泉
感想:なめらか~で素晴らしい!!公式Webページに全国泉質NO.1に選ばれたと書かれています。人によってNO.1は違うと思いますが、今まで浸かった温泉の中でも大変良かったといえます。
  
○風呂の種類
「元禄の湯」
これが積善館!!といえる浴室です。昭和5年建造、国の文化財にも指定されているそうです。大正ロマネスクのクラシックなアーチ型の窓が特徴的な浴室に、大小5つの浴槽と、一人用の『蒸し湯』が2つあります。洗い場は奥に2つくらいあったような記憶があります。この5つの浴槽は温度が違ったりするのかと、一応3つ浸かってみたが、変わらなかったです。ここは入口のドアをあけるといきなり浴槽が目に飛びこんできて、どこで浴衣を脱ぐのだ?と左に目をやると脱衣所があります。
浴室と脱衣所が1つになっている感じでしょうか。

「杜の湯+露天風呂」
あまり特徴はありません。私が行った時は、露天風呂はちょっと虫や葉っぱが浮かんでいて、あまり浸かりませんでした。大きさとしては結構大きい露天風呂だと思います。申し訳ないですが、これ以上のコメントができません。

「山荘の湯」(貸切)
こちらの浴室は落ち着いて入浴できました。私はここが好きです。もともと大浴場というのが苦手な人間ということもあるので。完璧な源泉掛け流しではないようです。(加水等)やはり源泉が熱いということもあり難しいのでしょう。

「岩風呂」(混浴※20:30~21:30まで女性専用)
混浴に入る自信が親子ともなく、未経験。
 
【食事】
夕食は部屋食で、朝食は食事処でいただきました。
夕食は非常においしい懐石料理でした。創作料理的なものはなく、これぞ『和食』という非常に素晴らしいものでした。特徴をあげるのはちょっと難しいのですが、「この宿泊料金でこんなに美味しい懐石料理を食べさせてもらって凄いね!!」と妻に言ったのをよく覚えています。
ただし、朝食が少し寂しかったような気がします。お粥と温泉旅館朝食によくあるおかずといったものでした。あせび野の朝食も温泉旅館朝食によくありがちなものでしたが、少し工夫があったような気がします。
もしかしたら、夕食の美味しさから期待をしすぎたのかもしれません。
まずかったのではないのです。少し寂しさを抱いてしまったのです。

【これがうれしい】
○宿泊料金
色々な宿の料金を見ていますが、ここは探訪して安いと感じました。(特に『佳松亭の角部屋B』というプランまで)
あと3千円~5千円値段が上がっても、高いとは感じないのではないかと思います。公共の宿の値段を考えてみると、あの夕食でこの値段設定は本当に素晴らしく、ありがたい。給料が結構良い人なら毎月行けるのではないでしょうか。もちろん私は無理ですが。行けるようになりたい。

【総括】
コストパフォーマンスが非常に高いと思います。(山荘の場合)
夕食の懐石料理も公式Webページの写真では伝わりにくいかもしれませんが、本当に良い素材を丁寧に調理されていると感じました。
また、部屋食はプラス料金での対応という宿も多いですが、こちらは普通に部屋食でした。ちゃんと温かいものは温かいうちに食すことができるようにしてくれています。
ここの素晴らしさを言葉で表現するのは正直非常に難しいです。私はこの宿の“空気感”が素晴らしいと感じました。

【宿情報】
四万温泉 積善館
公式Webページ-http://sekizenkan.co.jp/index.html
〒377-0601 群馬県吾妻郡中之条町四万温泉
TEL 0279-64-2101 
FAX 0279-64-2369
E-mail : info@sekizenkan.co.jp
宿泊料金等は宿に直接お問い合わせください。
※G/W、お盆、年末年始、週末(金・土・日)と料金が変わります。
2006/08/21(Mon) | 探訪記 | トラックバック(0) | コメント (0) | page top↑
次回探訪記予告
あせび野レポートに力入れすぎて少々ぐったりしています。
次回は嵯峨沢館か積善館あたりをと考えています。
ただし、写真はまったく撮ってきていませんが・・・
何しろ当時はブログやWebページを作成しょうと考えていなかったもので。

昨日よりイングランドプレミアリーグが開幕し、土日で5・6試合見る予定なので今日はこの辺で失礼します。
2006/08/20(Sun) | その他(探訪記予告など) | トラックバック(0) | コメント (0) | page top↑
あせび野
あせび野にはこれまで4回宿泊しました。自然に囲まれた宿なので、春・秋・冬に訪れましたが、季節によって違った趣きがあります。ロビーが2階、レストランが1階、大浴場は地下1階という作りで、部屋は1階~3階にあります。

asebino

asebino


【宿全体の印象】
最初から全室露天または半露天風呂付客室の宿としてオープンされていることもあり、宿全体に統一感があります。どの部屋からも、川岸の木々の景色が眺められ、ベランダや露天風呂では渓流の音を大変心地よく感じることができます。ちなみに内湯は1つもありません。都会の喧騒から離れ、自然と一体になる心地よさを味わい、宿から一歩も出ずに温泉を満喫し、のんびりと過ごすのには大変素晴らしい宿といえるでしょう。

【部屋】
谷の蔵・山の蔵・花の蔵・木の蔵というゾーンにわかれていて、谷・山が和室(谷には1室洋室あり)、花・木が和洋室です。
さらに露天風呂の形も2種類あったり、掘りごたつのついている部屋もあったりと様々です。私達は、和洋室を好んで選択しますが、ご家族で行かれるなら和室が良いかもしれません。
○和洋室について
畳はもちろんのこと、フローリング(板幅の広い天城杉)が大変気持ち良かったです。セミダブルサイズのベッド、木製の椅子・テーブルなどがあり、テラスにはゆったりとした椅子2脚とテーブルがあります。また、テレビが和室と寝室それぞれにあります。
部屋付露天風呂については【温泉】で記述します。

【温泉】
○泉質等
泉質:無色透明のナトリウム硫酸塩泉(源泉掛け流し)
感想:かなりさらっとしている。様々な温泉に行っている人には物足りないかもしれません。個人的には姉妹館の嵯峨沢館のお湯の方が好きです。 
  
○風呂の種類
「世古の湯」(大露天風呂)
25メートルくらいあるでしょうか。この露天風呂だけでも宿としてやっていけると思うくらい素晴らしい露天風呂でした。ちなみに『旅サラダ』情報ですが、湯番頭さんというのがいらっしゃるみたいで、5本ある源泉を使用して湯温を見事に調節してくださっているそうです。男湯には洞窟ジャグジーがあり、気持良かったです。
また、お休み処があって麦茶や冷水を飲んだりできます。そこにはタオルやアメニティーが用意されています。冬はタオルがヒーターで温められていて、本当にうれしい。こういったところも、あせび野の素晴らしさでしょう。ちなみに利用者が少ないのでのんびり入浴できます。私が利用した際、他の宿泊者に会うことは数回しか無く、貸切気分で温泉を満喫できました。

「川の湯」(貸切露天風呂)
川沿いに3つの貸切(半?)露天風呂があります。
 『かわせみの湯』は石と桧を組合わせた六角形の湯舟
 『やませみの湯』は石をひょうたん型に並べた湯舟
 『寝湯』…使用したことがなくわかりません。
     (公式Webページをご覧ください)
 
大露天より川の景色が楽しめ、私は結構好きです。川に鳥が飛んで来て遊んでいるを眺め、ゆるりと長い時間浸かっていました。
 
「部屋の露天風呂」
花の蔵と木の蔵でお風呂のタイプが違います。よく雑誌で使われているのは、花の蔵のタイプだと思います。開放感があるのは、花の蔵だと思います。木の蔵は半露天タイプといえるでしょう。どちらが良いとは言えません。2階の花の蔵と3階の木の蔵では比較が難しいのです。眺めが良いから木の蔵の方がとか、風呂の形がお洒落で、開放的だから花の蔵の方がなど、人によってどちらが好みか結構分かれてしまうでしょう。
秋は紅葉を楽しみたいから木の蔵、夏は渓流のせせらぎをより近くで感じたいから花の蔵なんていうチョイスなら良いかもしれません。

【食事】
私はおいしいと思いましたが、掲示板や個人のWebページで、酷評とはいかないまでも、悪く言われているのを見かけます。確かにここよりおいしい食事をだす宿もあるでしょう。しかし、そんなにまずかったり、物足りなかったりするでしょうか。
もしかしたら、メインが寂しいと全体の印象が悪くなってしまうということはあるかもしれませんが・・・。私もメインが鶏鍋で少々さみしいと思ったことはありました。他の時は和風ローストビーフがでたりしました(旅サラダでみやちゃんが食べていました)。こちらの食事で一番ピックアップされるのは、やはりお刺身でしょう。新鮮でおいしく、その日に採ってきたわさびが丸々一本付いてきます。ちなみに焼物や煮物もおいしかったです。

【これがうれしい】
○タオルを持ち歩かないでいいところ
貸切露天に行く際には、フロントでバスタオル・足拭マットセットが渡されます。大露天にはお休み処があり、そこにバスタオルをはじめ、アメニティー類がいっぱい用意されています。もちろん、部屋にはタオル類が用意されています。つまり、部屋と貴重品ボックスのカギ以外何も持ち歩かなくて良いわけです。しかも毎回ふかふかの新しいタオルを使えるのが、非常にうれしいです。

○部屋のカギが2つあるところ
2人だと必要性はあまりないかもしれませんが、4人で2つのグループで行動といった時にはうれしいでしょう。例えば、1つのグループが貸切露天に行っている時に、大露天に行きたくなった。カギが1つしかないと待っていなければなりませんから。

○スリッパ
部屋に用意されているスリッパは白のタオル地で、マジックが用意され、名前や絵を書き込めるようになっています。お風呂場などでも間違われることがないようになっています。

【総括】
一言でいうとハード・ソフトともにスキがありません。
立地条件、館内設備、そして客室などのハード面は素晴らしく、全ての面において高いレベルの宿です。また、『ちょっとしたことがうれしい』をいくつも積み重ねてくれます。この『ちょっとしたことがうれしい』が、さりげなく随所にちりばめられているのが心にくいです。
接客は良い意味で必要以上に構わないという感じで、部屋への案内時以外放っておいてくれます。従業員の方の客への距離感は非常に心地良かったです。本当に素晴らしい宿でした。

【宿情報】
公式Webページ-http://www.asebino.com/
住所-静岡県田方郡天城湯ヶ島町湯ヶ島1931-1
問い合わせ・宿泊予約(予約センター)
TEL: 0558-85-1926
宿泊当日の問い合わせ(あせび野直通)
TEL: 0558-85-1313
アクセス
(車で)東名高速沼津ICから約1時間20分
(電車で)JR修善寺駅下車、バスで約30分      
     湯ヶ島温泉下車
宿泊料金等は宿に直接お問い合わせください。
※G/W、お盆、年末年始、週末(金・土・日)と料金が変わります。
 だいたい1人3万円~4万円弱と考えておくといいと思いますが・・・
2006/08/19(Sat) | 探訪記 | トラックバック(0) | コメント (18) | page top↑
私が温泉宿にハマった理由
まさか自分がここまで温泉旅行にハマるとは思ってもみませんでした。
なにしろ自宅では大のシャワー党、湯船につかる意味がわからないと思っていましたので・・・。
そんな私が温泉にハマるきっかけになったのは、2003年1月に宿泊した伊豆の天城湯ヶ島にある『あせび野』でした。
半年ぐらい前から、この宿の評判を聞きつけてきた妻による説得工作を受け続け、当初は「2人で1泊5万円以上なんて・・・」と思っていたが、渋々行くことにしました。
行ってみると、素晴らしい!!温泉宿って風呂だけじゃなかったのか!!温泉と家庭の水道風呂は全然違う!!こういう幸せもあったのかと大満足。
その後満足の得られそうな宿を求めて、いろいろと訪れています。
今後、あせび野(伊豆)、嵯峨沢館(伊豆)、せきや(長野)、しおり絵(長野)などこれまで訪れた宿レポート、また気になる温泉宿情報をアップしていきたいと思います。
温泉に興味のある方はもちろんのこと、興味のない人を説得して連れて行く際の材料としてもお役立ていただければと思っています。
2006/08/18(Fri) | 探訪記 | トラックバック(0) | コメント (0) | page top↑
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【これまでの探訪記】
<評価マークとおすすめ度>
☆=ハイコストパフォーマンスで是非おすすめ/★=◎の中でも特にお気に入り
◎=総合的におすすめ/□=条件付の◎
●=◎と○で迷った宿(ホスピタリティは文句なく◎)
■=◎と○で迷った宿/◇=私は◎、妻は○の宿/◆=妻は◎、私は○の宿
○=もう一歩で◎/△=部分的におすすめ

あせび野探訪記へ
あせび野〔◎〕
(探訪記へ)
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積善館〔◎〕
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無双庵枇杷〔△〕
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たてしな薫風〔△〕
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芳泉荘〔○〕
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せきや〔●〕
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栗駒山荘〔◎〕
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花木の宿〔◎〕
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しおり絵〔◎〕
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もずも〔◇〕
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藤もと〔★〕
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